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みらいおもいけ園

みらいおもいけ園についてABOUT US

笑顔が笑顔を生む!ポジティブな循環が

生まれる場所こそ、最大の支援です。

利用者の方々が楽しく毎日の生活を送るには・・・

どうしたらみんなが笑顔になれるか、
スタッフ一人一人が、日々考えています。

内覧会 おもいけフェスタ 入所式 お楽しみ会

コンセプトCONCEPT

個別化&視覚化&構造化

社会福祉法人みらいの理念の一つに、「幼児期から老年期まで継続した支援を行います。」という一文があります。

年齢層は違っても、「個別化」「視覚化」「構造化」という支援方針は一貫しています。

事業所が変わり、支援者が変わっても、支援方針が変わらないため、利用者の方にも安心して通っていただけます。

個別化

個別化

同じ健康診断でも個人で受ける内容が違います。一人一人に合わせて、内容を変えたトークン表をお渡ししています。

視覚化

視覚化

何をするか、見てわかるように、順番に絵と文字でスケジュールを提示します。写真は、健康診断の説明文と、採血スペースには採血する人しか入らないように、赤いテープが貼ってあります。

構造化

構造化

広いスペースでも、構造化することにより、個別スペースの確保が可能です。落ち着いて作業をし、クールダウンが出来るように、パーテーションを活用しています。

ごあいさつGREETING

みらいおもいけ園は、平成27年に神戸市より社会福祉法人みらいに移管されました。私たちが神戸市立おもいけ園より受け継いだものは、昭和51年にはじまる伝統と、そして何よりも「かけがいのない日常」です。毎朝行うラジオ体操やジョギング、タオル折りやポリ製造の作業、温かい手作りの昼食、エイエイオーのかけ声や笑い声がこだまするレクリエーション…そんなありふれた日常の風景が今もあります。これらの日常が当たり前でないことに気づかされたのは、2020年の冬。突然“STAY HOME"と言われ、人との接触を最小限にするよう求められたコロナ禍においてでした。コロナ禍では、不要不急であることはしないように言われ、私たちに必要なことは何か、真に大切にしたいものは何なのかを常に問われ、答えを求められていたように思います。 そんな中でも通ってきてくれている方々が、“いつものように”安心して過ごす為にはどうしたら良いのか、その為には「~でなければならない」を捨てて変えていこう、やるべきことは新たなやり方でやってみよう。そんな声が職員から聞こえてきました。おそらくですが、職員のそういった前向きな考え方や行動力は、日頃から私たちに様々な価値観と多様性を教えてくださる利用者様によって自然と培われたものだと思います。世の中の時は止まったかのような三年間でしたが、私たちは進み続け、大きなところで言えば、就労継続支援B型でコーヒーの自家焙煎と販売を始め、新事業としてはグループホームを立ち上げました。そして、2023年。世の中もみらいおもいけ園も新しいステージに入りました。利用者様一人ひとりが自分らしく輝く為には何ができるのか、みらいおもいけ園が地域の一員として笑顔を広げていく為には何ができるのか…、これからも私たちは真摯に考え続けます。末尾にはなりますが、ありがとうのことばが溢れ、共に笑い、共に泣くことができるような仲間がいるアットホームなみらいおもいけ園に、是非皆様遊びに来てくださいね。

みらいおもいけ園

施設長

後藤 加奈子

アクセスACCESS

電車

神戸市営地下鉄 上沢駅より徒歩12

神鉄長田駅より徒歩10

神戸市バス

重池町2丁目より徒歩2